2018/11/20

VOICE 56/パーキンソン病

 久しぶりに友からの電話があって喜び勇んだ声である。「東方鍼灸院のやり方ですっかり良くなったのよ。」今までの腰の痛みがすっかり取れたと喜びの電話だった。私は去年から市内の病院に通っています。パーキンソン病の軽い症状だと言われたのです。メネシットという錠剤を、朝、昼、晩と、食後3回飲むことになっているのだが良くならず悩んでいたところです。それで次の日、さっそく娘の車に乗せてもらい、東方鍼灸院を訪れました。
  
 9月から、週に2回の割合で治療を受け、10月からは週に1回にしました。それは、バス乗り換えと寒さに用心したのです。4回ほどで眼の痛みが取れました。細かい字を見た後、眼の芯が痛くてマッサージをしていましたが、その苦しみがなくなったのです。足の方は、まだ最初の一歩が思うように踏み出せずにいます。

 吉川先生は、足指の悪血を取り除くと言って、熱心に治療してくださいますが、今のところは思うようになりません。体内の代謝を促すと、血の巡りが良くなって、血流の改善に良いとのことです。今は完全に(ふくらはぎの痛み)やしびれが取れました。温灸も私には合っています。血流が改善されたという思いで驚いています。

 この調子で最初の一歩がスムーズに出るようになれば…と祈りながら治療を受けています。待合室に書いてある格言のように、治そうという心構えは強いのです。
2018年 帯広市 女性

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