2018/09/10

VOICE 22/背中の激痛、右手親指の痛み、物忘れ等

 2016年1月4日。運動不足解消のテレビで心が動き、体操をして満足感でベッドに入りました。数時間後、背中が激痛で動けない状態になりました。歯をくいしばり、漸く掴まり歩きをするのが精一杯でした。隣町の方で東方鍼灸院に通った方を思い出し、お聞きしたところ楽になると言う事で、迷い無く東方鍼灸院 に電話した事が大奇蹟だと思っています。
 
 治療の際は舌を出し、表と裏を見て「これね。」と申され、「悪い血のある所に酸素が正しく循環できないのですね。」と言われ納得致しました。首が痛いと言うとそこに鍼をする事無く、足のくるぶしの付近のツボに鍼する不思議な治療です。物忘れは年をとると当たり前と思っていましたので、大切な方々の記憶が鮮明ではありませんでしたが、治療をすると脳が活性化されスッキリした感じがしました。舌の裏側の青いスジもなくなり、気がつくと膝下の浮き出た静脈も消えており、驚き感謝でいっぱいです。
 
 3度目の治療の時、体温、血圧が低いので、正常な働きに戻すと申されました。名医と尊敬していた先生に、血圧は高いより低いと長生きできると言われて、単純に安心して過ごしてきた私でした。でも連鎖的に様々な症状で各科の病院に通い、結果的に薬で臓器を痛めた過去に目が覚める思いでした。
 
 数ある病気で治療中の方々、開業医の先生方にお伝えしたいです。永い永い研究に専念された吉川先生が帯広におり、巡り逢う事ができて前途への希望が湧きました。東方鍼灸院の治療が日本中、そして世界中に広まることを心より願います。親からいただいたこの身体。86年間、我武者羅に過ごした身体を治療していただきとてもありがたく思います。ほんとうに言葉にならない想いでいっぱいです。
2016年1月 帯広市 女性

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。